隅田川橋シリーズ・其の8両国橋 [橋]
隅田川で2番目に古い橋です
時代物の小説を読み始めたのは35才を過ぎたころだったでしょうか・・
池波正太郎と藤沢周平の本はほとんど読んだ気がしています。
鬼平犯科帳の本所の鐵こと長谷川平蔵・用心棒日月抄の青江又八郎と佐知の大活躍がこの橋をはさんで繰り広げられたのを記憶しています。
阪神間の生まれ育ちですが、隅田川といえば両国橋のイメージでした。
勝鬨橋から始まった橋シリーズの中央区から隅田川にかかる最後の橋になります。(お城側から見てですが・・)
神田川に架かる柳橋も渡ると台東区になります。
この橋を歩いて渡ったのは今回が初めてです。
短い!!
墨田区側には国技館・回向院etc名所も盛りだくさんではありますが、僕の大好きなちゃんこ屋の川崎があります。いつかご紹介を・・
今回は著名な柳橋とすぐ横にある総武線の鉄橋の写真を載せます
最初の架橋は1660年頃
構造形式 3径間ゲルバー式鋼鈑桁橋
橋長 164.5m
幅員 24.0m
竣工 1932年(昭和7年)11月(wikipedia)
総武線です
ここからはスカイツリーが入り込んできますが、あくまで
メインは橋です
柳橋・・・
最後に両国橋と柳橋・
次回は蔵前橋です
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