隅田川橋シリーズ・其の25新神谷橋 [橋]
新神谷橋です
隅田川に架かる橋としては最上流にあります。
勝鬨橋からスタートして橋としては最後。
残りは荒川との分岐の岩淵水門だけになりました。
隅田川に架かる橋を26本としている本があります。また29本説もありますが、前者は隅田川派川の
相生橋をカウント。後者は鉄道橋を含みます。
このブログはなんの予備知識もなく、ただ隅田川に架かる橋をと思い、相生橋を佃大橋のシリーズにいれてありますので、この25本が最後です・・・
吾妻橋以来のカモメを見かけたので撮ってみました
この辺りには水上バスも曜日限定で、船といえば砂利船とたまに出会うだけ・・
豊島橋から上流では釣り人を多くみかけるようになりました。
さてこの新神谷橋ですが・・
幹線の環状7号線の一部で、下から見ている分には橋なのですが、上に上がると道路そのもの・・
有数の混雑橋です。
さすがに道路に飛び出して写真が撮れる状況ではありませんでした
とりあえず今回でもって橋の写真は終わりますが、また勝鬨に戻って写真の修正、加筆はこれからも続けていきたいと思います
種別 - 鋼道路橋
形式 - カンチレバープレートガーダー/単純活荷重合成プレートガーダー橋
橋長 - 153.1m
幅員 - 20.0m
開通 - 昭和40年(1965年)(wikipedia)
さあこの向こうに岩淵水門・・荒川と隅田川の分岐点が・・
次回はそこへ
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