勝鬨橋H26・5・7 & 環状第2号線隅田川橋りょう(仮称) [橋]
昨夜・竹芝客船ターミナルから撮った勝鬨橋です。
1940年に完成・隅田川の入り口の橋として・・
また永代橋・清洲橋と共に重要文化財に指定されています。
新橋に用事があり、帰りに初めて竹芝客船ターミナルに寄り、隅田川河口部から久々勝鬨橋の写真を
撮って帰宅・・・
今朝テレビを観ていてびっくり・・勝鬨橋の手前に新しい橋が・・
昨夜無かったものが、深夜からの作業で出現・・
勝鬨橋が河口から2番目になった瞬間でした。
まさか昨夜の写真が最後になるとは・・
まだ名前も決まってなく10月に完成できるとのこと・環状第2号線隅田川橋りょう(仮称)
勝鬨橋側から
下流側から
昨日の客船ターミナルから・・
天王洲アイル方面・卑弥呼やホタルナが繋留されていました
レインボウブリッジも・・
最後はやっぱり・・
偶然とはいえ、勝鬨橋NO1の最後の姿を撮れてラッキーでした・・
隅田川橋シリーズ最終・岩淵水門 [橋]
岩淵の赤水門(旧水門)青水門(新水門)
隅田川のスタート地点です。荒川放水路との分岐点・・
赤水門は大正13年完成したものの地盤沈下などにより、昭和57年の新水門が完成したのと同時に役割を終える。
今回は南北線赤羽岩淵駅より徒歩15分ぐらい。新荒川大橋を越え新川岸川沿いに歩きます。
桜の季節にもう一度ここに来たいと思うほど、立派な桜並木もあります
新荒川大橋の先は埼玉県川口市・・
この風景はどこか・何かで見た事があるような思いがありましたが、後で青水門の方に行ってみて分かりました。河川敷にある新都民ゴルフ場に友人と一緒に来て何度も見かけていた風景でした。
とりあえずこれで隅田川橋シリーズは完結です。
色々なブログも拝見しました。
きちっと資料としてまとめていらっしゃるものもあり、感服する次第です。
僕のは思いついた時が始まりで、ただ写真だけをupしていくつもりでしたので、資料にもなりませんが、いずれ加筆・修正してもう少し丁寧なものに仕上げていきたいと考えています。
たたき台のBASEぐらいでしょうか・・・
では赤水門から
青水門ですが、ここで荒川と隅田川に分岐します
青水門からはるか下流にスカイツリーが・・
確か佃大橋から見たのが初めてで、隅田川とスカイツリーは立派なTHE TOKYOの絵です。
いずれスカイツリーと東京タワーをとり比べてみたいと思います
隅田川橋シリーズ・其の25新神谷橋 [橋]
新神谷橋です
隅田川に架かる橋としては最上流にあります。
勝鬨橋からスタートして橋としては最後。
残りは荒川との分岐の岩淵水門だけになりました。
隅田川に架かる橋を26本としている本があります。また29本説もありますが、前者は隅田川派川の
相生橋をカウント。後者は鉄道橋を含みます。
このブログはなんの予備知識もなく、ただ隅田川に架かる橋をと思い、相生橋を佃大橋のシリーズにいれてありますので、この25本が最後です・・・
吾妻橋以来のカモメを見かけたので撮ってみました
この辺りには水上バスも曜日限定で、船といえば砂利船とたまに出会うだけ・・
豊島橋から上流では釣り人を多くみかけるようになりました。
さてこの新神谷橋ですが・・
幹線の環状7号線の一部で、下から見ている分には橋なのですが、上に上がると道路そのもの・・
有数の混雑橋です。
さすがに道路に飛び出して写真が撮れる状況ではありませんでした
とりあえず今回でもって橋の写真は終わりますが、また勝鬨に戻って写真の修正、加筆はこれからも続けていきたいと思います
種別 - 鋼道路橋
形式 - カンチレバープレートガーダー/単純活荷重合成プレートガーダー橋
橋長 - 153.1m
幅員 - 20.0m
開通 - 昭和40年(1965年)(wikipedia)
さあこの向こうに岩淵水門・・荒川と隅田川の分岐点が・・
次回はそこへ
隅田川橋シリーズ・其の24新田橋 [橋]
隅田川橋シリーズ・其の23新豊橋 [橋]
隅田川橋シリーズ・其の22豊島橋 [橋]
隅田川橋シリーズ・其の21小台橋 [橋]
隅田川橋シリーズ・其の20尾久橋 [橋]
奥の手前(下)が尾久橋です。
都電荒川線熊野前駅から徒歩7分ぐらいでしょうか・・
通称尾久橋通りで荒川区尾久と足立区小台を結びます・・・
隅田川にかかる橋では長いほうでしょう。
橋というより産業道路の趣で、橋の北側には扇大橋南詰めの標識があり、荒川とは堤防一つ隔てているだけ・・
この辺りでみる荒川は高速道路から見る景色とは全く違い、勇壮で、隅田川が可愛らしく見えます
日暮里・舎人ライナーが並走していますが今回は乗りませんでした。
種別 - 鋼道路橋
形式 - 3径間連続鋼床鈑箱桁橋
橋長 - 431.0m
幅員 - 24.0m
竣工 - 昭和43年(1968年)5月(wikipedia)
南側の橋の上に行くのはこの階段上ります
次の21本目は小台橋です。
隅田川橋シリーズ・其の19尾竹橋 [橋]
隅田川橋シリーズ・其の18千住大橋 [橋]
千住大橋です。
隅田川で、大橋と呼べるのはこの橋だけで,荒川区南千住と足立区千住橋戸町を結んでいます。
旧橋と新橋があり日光街道が通ります。
加えて足立区側の橋の下には千住小橋という歩行者専用の橋がありますので併せて・・・
一回目は見落とし。二回目は入り口が施錠されて入れず。ようやく三度目の訪問で・・
平行して水道専用橋が架かっています。
隅田川最古の橋で何度も架け替えられています。
ここも関東大震災の復興事業の一環で架橋。
永代橋を始めこの時に架けられた橋からは独特の空気を感じます
奥の細道・矢立て初めの地ということで芭蕉にちなんだ碑もあちこちに・・
旧橋
構造形式 鋼タイドアーチ橋
橋長 91.6m
幅員 24.2m
竣工 昭和2年(1927年)12月12日
新橋
構造形式 3径間連続鋼箱桁橋
橋長 502.5m
南千住交差点をオーバーパス出来る陸橋部が含まれている。
竣工 昭和48年(1973年)2月
小橋
全長約31m
幅員2.6m
竣工 平成16年(2004年)8月(wikipedia)
新橋ですが・・
歩行者はこの階段を上ります。以前もありました・隅田川大橋で・・
あちらには自転車用のスロープがありましたが、こちらはありません。自転車は旧橋で・・
小橋・・
千住大橋まで来れました。
あとは一気に岩槻の水門目指します。
次回は尾竹橋・・